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毛細血管像と臨床
小川三郎 著(小川医学研究所所長・医学博士)
独創的研究60年……
「潜在病的因子の超早期発見法」ついに開発
どんな病気の因子を保有しているのか? どんな病気になりかけているのか? 既にどんな病気にかかっているのか? その解答は指の頭の毛細血管像に凝縮されている。透撮して小川反応で分析すれば「短時間に正確に総合的に」キャッチできる。予防医学に、早期治療に、新しい時代の幕が。医学関係者必読。
著者略歴
- 昭和5年
- 慶応大学医学部卒業、同小児科学教室
- 昭和14年
- 東京市日本橋小児保健所長
- 昭和15年
- 国際聖母病院小児科部長兼副院長
- 昭和20年
- 慶応堂病院長(東京学芸大学養護教育科講師兼任)
- 昭和40年
- 青山学院大学教授
保健管理センター所長
- 昭和45年
- 小川医学研究所
著書
「精神薄弱児の研究」金原出版
「心身保健学」日本文化科学社
「治療教育」医学書院 |
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